大野城市議会 2021-12-13 令和3年第9回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2021-12-13
この認知症対策は、認知症の方々の命に関わる問題であります。今回、提案した、春日市が採用している見守りオレンジシールは低コストで使い勝手もいいので、早急に採用すべきではないかと考えますが、いつ頃をめどに採用するか採用しないかの結論が出るのかを教えていただきたいと思います。 161: ◯議長(山上高昭) 長寿社会部長。
この認知症対策は、認知症の方々の命に関わる問題であります。今回、提案した、春日市が採用している見守りオレンジシールは低コストで使い勝手もいいので、早急に採用すべきではないかと考えますが、いつ頃をめどに採用するか採用しないかの結論が出るのかを教えていただきたいと思います。 161: ◯議長(山上高昭) 長寿社会部長。
厚生建設常任委員会、1、認知症対策について、2、障がい者支援について、障害者優先調達推進法、障がい者サービス。 予算常任委員会、1、新型コロナウイルス対応について、2、西小学校学童保育について。 議会広報特別委員会、1、議会広報の発行に関する事項について。 学校プール調査研究特別委員会、1、学校プールの今後のあり方について。
ぜひこれを認知症対策の一つとして、補聴器購入費の助成事業をしている自治体が今増えているところでございます。今コロナ禍の中、ひきこもりなど、他人との会話が億劫になれば、認知機能や生きる意欲まで低下しかねません。補聴器購入費助成事業の実施を求めるものでございます。 以上、壇上での質問を終わります。 ○議長(田中勝馬君) 井上町長。 ◎町長(井上幸春君) 熊谷みえ子議員の質問にお答えいたします。
それと、11ページの認知症対策は、どんな具合に今年度されるのか。今、どういう対策をしてあって、今年度、どういう具合に認知症の問題を取り組んでいかれるのか、お尋ねします。 それと、12ページの文化財の保護、これももう何年も前からずっと言っていますが、若宮町の古墳問題が、今年度大体どの程度どんだけ解決して、前年度が何件済んだのか。
また、医療をはじめ、各種福祉支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムや在宅医療、介護連携、認知症対策等の推進に取り組みます。 障がい者福祉は、生活環境整備や相談、支援体制の強化等々ともに、直鞍2市2町共同事業として、地域生活支援拠点等における活動の取組を進めます。 また、就労等の社会参画促進を図るため、農業と福祉が連携する農福連携事業の事業化について、調査、研究を行います。
この目標の実現に向けまして、認知症サポーターの養成や認知症カフェの普及促進など認知症対策の充実をはじめ、とびうめ@きたきゅうの全市展開などの医療、介護の連携強化、また、高齢者の虐待防止や成年後見制度の活用促進による権利擁護の充実、強化など、引き続き取り組んでいく予定であります。
直近の神戸市は理念的な規定のみならず、給付金の支給など具体的な施策に関する施策を盛り込み、この条例を踏まえ、全国初となる認知症対策の神戸市モデルを実施しております。
2点目は認知症対策です。古賀市では、要介護認定者が2,052人で、うち認知症高齢者が1,393人であることが分かりました。2020年3月末時点のデータです。初期集中チーム員会議が年4回開催され、認知症と診断されていない9人の方を支援した実績が報告されています。早期発見、早期対応に努めることができたと私も評価をしております。
今日は、1.住み慣れた地域で安心して暮らすために、(1)高齢者のフレイル化について、(2)認知症対策についてを質問いたします。1.住み慣れた地域で安心して暮らすために。COVID-19による生活の変化は、高齢者においては感染の危険だけではなく、家に閉じこもることによる健康への悪影響が懸念されています。中でも、動かないこと、生活不活発で、フレイル、虚弱化が進みます。
新型コロナウイルス対策と同様、高齢者の認知症対策も喫緊の課題であることから、今後は従来の取り組みに加え、新しい生活様式の中で歩いて行ける範囲での集いの場をふやし、住民主体の介護予防や日常生活の支援についても取り組んでいきたいと考えています。 防災・減災の取り組みについて。
42 [質疑・意見] 地域包括ケアの推進に関して、特に認知症対策については、当事者一人一人へのサポートが重要と考えている。認知症の予防には力を入れているようだが、当事者へはどのような体制で対応しているのか。 [答弁] 認知症当事者及びその家族へのサポートは非常に重要だと考えている。
保健福祉局について、独居高齢者の支援、認知症対策について、独居高齢者の支援の充実や施策の十分な周知が求められていると感じます。特に認知症の方への支援体制のより一層の拡充が必要であると考えます。コロナウイルス等もありますので、強く要望いたしておきます。 海水淡水化装置、施設について、海水淡水化装置の耐用年数はどうなっているのか、また、施設の今後の在り方についてどう考えているのか、お尋ねします。
認知症対策とともにフレイル予防も、本市が先んじてほかの都市のモデルとなるよう取り組んでいただきたいと切に要望します。 この三つのまちづくりは、それぞれにリンクしています。財政が厳しく、不透明な中での取り組みですが、この将来への投資が実り多いものになるように、先ほど申しましたが、現在の水平飛行をさらに高度を上げ、安定飛行になるべく、二元代表制のもと、私も全力で取り組んでまいりたいと思っております。
また、医療や介護予防、住まい、生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの進化推進を図るため、生活支援サービスの体制整備や在宅医療、介護連携、認知症対策、地域ケア会議の推進等に取り組みます。 障がい者福祉は、障がいのある人が地域で安心して暮らせるよう、障害者機関相談支援センターや関係事業所との連携を図りながら、相談支援体制の充実、日常生活支援のほか、各種障がい福祉サービスに取り組みます。
本市は、認知症対策については積極的に取り組んでおりますが、高齢化の進展に伴って認知症が急増していることは事実だろうと思います。 そういう中にあって、認知症の高齢者は、環境の変化に弱く、住みなれた地域で過ごすことが症状の安定化にもつながると言われております。
それは、主なものといたしましては、地域包括ケアシステムにおいて、介護予防が最も重要と考えておりますので、その中でも認知症対策というものが大きな割合を占めていると考えています。 国による、65歳以上の高齢者の認知症患者数と、その有病率の将来推計でございますけれども、令和7年度には約700万人、実に65歳以上の5人に1人になると見込まれております。
このように、認知症対策は、待ったなしという状況です。その中、今年の年末に編成する令和2年度の当初予算案で、介護の予防や自立支援に成果を上げた自治体に、手厚く配分する交付金を現在の2倍である400億円程度へ大幅拡充させると報道がありました。
その施策の方向性としましては、生きがい、社会参加、地域貢献の推進、また、主体的な健康づくり、介護予防の促進による健康寿命の延伸、また、総合的な認知症対策の推進を図るとされております。 耳が聞こえづらいという問題は、これらの目標の実現を阻む大きな問題だと考えております。
74 [質疑・意見] 認知症対策について、本市はユマニチュードというすばらしい制度を導入しており、他都市からも好評を得ている。今後、どのように施策を展開していくのか。 [答弁] 平成30年2月5日に認知症フレンドリーシティ宣言を行ったが、その骨格がユマニチュードである。
もう一つ介護予防とか認知症対策の一層の推進を図ると、言葉は当たり前のこと、どんなことされるのかなと。どんなことされるんです。 ○議長(丸山真智子君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 今町のほうでは介護予防のそういった資格といいますか、そういった研修を行っております。